
―Match Report:―
2024 FIBA U17女子バスケットボールワールドカップで、
マリはイタリアに85-51で敗れた。出だしこそは好調だったものの、
マリのシュート率の精度の低さと低調さが、第2ピリオドを
イタリアに支配される原因となった。
クーダ・ケイタはこの試合13得点を取り、マリのオフェンスをリードした。
マリはグループBの最終戦でニュージーランドと対戦する事となる。
マリは試合序盤、好調なスタートを切り、序盤の9-4の劣勢から奮起し、
第1ピリオド残り40秒で16-14とリードを奪う。しかし、第2ピリオドは
マリにとって悪夢が待ち受けていた。
ジョバンニ・ルッケシ率いるイタリアチームは第2ピリオドにディフェンスを強化し、
マリの得点をわずか2点に抑え、22得点をマーク。この圧倒的なパフォーマンスは
マリのディフェンスに穴を開け、マリはイタリアのディフェンスから
抜け出すことはできなかった。
第2ピリオド、ハトゥマタ・シンガレとマイモウナ・トラオレが
フリースローで若干のアドバンテージを得たが、
イタリアの勢いを止めるには十分ではなかった。
第3ピリオド、イタリアはプレッシャーをかけ続け、マリを36-22で上回り、
リードを32点に広げた。その後、イタリアは効果的に試合を支配し、
第4ピリオドでは13-11のランで34点差をつけ、勝利をものにした。
エマ・ジャケッティは6得点、8リバウンド、8アシスト、3スティール、
5ショットをブロックし、イタリアをリードした。
フランチェスカ・バルダッサーレが19得点、
イザベル・ハッサンが16得点、6リバウンドをマーク。
ジョルジア・ゴリーニも10得点、5アシストと貢献した。
マリはオフェンス面で苦戦し、フリースローラインからわずか45.8%、
フィールドから23.3%、3ポイントラインから19.4%という
悲惨なシュート率でシュートを放ち続けた。リバウンドでも
60-43と大きく差をつけられた。
イタリアに30ものターンオーバーをさせたにもかかわらず、
マリの貧弱なシュートと第2ピリオドの崩壊は、
彼らのディフェンスにも影を落とした。
マリの最大の連続得点は8-0で、イタリアが試合を通して
リードされたのは2回だけだった。マリはベンチから
32得点したのに対し、イタリアは33得点。
また、イタリアの22アシストに対し、マリは14アシストと、
チームプレーで上回ったこともイタリアの勝利の大きな要因となった。
敗戦の悔しさもある所だが、クーダ・ケイタは
13得点でマリをリードし、シンガレは9得点と6リバウンドを記録するという
次戦への勝利への兆しとなる活躍を見せた。
マリはグループB最終戦でニュージーランドと対戦する。
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